2008年3月15日土曜日

各国 環境問題CM

Intense Environment Video, Planet, Global Warming




planet earth eco animation home sweet home

2008年3月14日金曜日

中国:水質汚染と砂漠化

沿岸部付近の水質汚染と砂漠化が進んでいることが確認できる。水質汚染は、海だけではなく河でも進んでおり、漁民でさえ、「捕った魚を食べる勇気はない」と敬遠するほどのようだ。敬遠すると言うとまだ聞こえが良いのだが、工場の汚水の影響を受けた魚を食べると医者に「重金属や鉛などに汚染された魚はガンを引き起こす。決して食べてはいけない」と警告されるような危険なレベルなのである。

2008年3月13日木曜日

人間の営みが世界地図を変えていく

雨が殆ど降ることなく、高温による乾燥のため草木が全く育たず、一面が砂の景色である地域を砂漠といいます。有名な砂漠にはアフリカのサハラ砂漠、中国のタクラマカン砂漠、北アメリカのソノラ砂漠、オーストラリアのグレートサンディ砂漠などが挙げられます。現在これらの砂漠を中心に世界中の各地域で砂漠化が進んでおり、砂漠化の原因を調査し対策が練られていますが、大きな成果はまだ得られていません。現在でも徐々に進んでいる砂漠化は私たちも知らぬ顔で過ごすことができないほど深刻化しています。砂漠化の原因から私たちの日常生活でできる砂漠化防止への取り組みなどについて考えなくてはなりません。

2008年3月8日土曜日

自然 「春の女神ギフチョウの交尾」

日本のギフチョウ属の分布 ギフチョウとヒメギフチョウの分布域は一部で混生しているほかは、「すみ分け」の現象がみられる。 この境界線はルードルフィア・ライン(ギフチョウ属線)と呼ばれ、冷温帯と暖温帯の境界線ともほぼ一致している。面白いのは、産卵後にオスはメスに交尾のう、いわゆる貞操帯を付けていく事。

自然 「ヒメギフチョウの産卵」

ウスバサイシンへ産卵するヒメギフチョウ。
 ギフチョウより少し小さく優しい感じのヒメギフチョウ。北海道から本州中部まで分布し、ギフチョウとは棲みわけています。 食草ウスバサイシンに産みつけられた卵。ウスバサイシンの葉は ギフチョウが食べるカンアオイよりも柔らかくて食べやすそうです。